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先週、身内的存在の人たちに囲まれて結婚式を終えました。
レストランでの人前式。 ほぼ手作りで、僕は受付開始の時間ギリギリまで スタッフとして汗だくになっていました。 なので、徐々に花嫁姿になっていく新婦を眺め 『きれいだよ』と伝える暇がありませんでした。 その後の式の後のパーティの際は 思っていた以上にみんなが喋ってくれて スタッフに対するいろいろな思いを 覆い隠してくれました(笑) 結婚式、結婚披露宴ともカップルの数だけの形があると思う。 だけど、世界中を探しても 『前の時より』『離婚』『冥土の土産』『生前葬』などという 単語が飛び交った会はないだろうなぁ(笑) 全部の言葉が笑顔で語られていて、笑いの元になっていました。 よく笑って、よく食べて、よく飲んで、よく共感した会でした。 結婚式をするにあたって、何年もの思いがあり 曲選びをしている時に、僕は当日のことを想像して 泣いちゃうかもなぁって思ってました。 衣装を選びに行って、試着した彼女を見て 嬉しさのあまり無口になりました。 しかし、当日の僕は緊張していたせいもあって なんの曲がかかっていたか、さっぱり覚えていません。 きれいにメイクをしてもらって、華やかになった 花嫁の姿は、少ししか見てなかった…と二日後に気づきました。 いろんな反省点があり、次があったらこうするのにと思います(笑) 妻は『次回は~』『今度のドレスは~』と当然のように言ってます。 去年結婚した友人に『結婚式はやっておいた方がいいよ』と 言われていた意味が分かりました。 何が?と聞かれると、これって答えられるものでは ないのだけど、何かが変わった気がしています。 また何か変化が欲しいと思ったときには 『次回』を決行するかもしれない、なんて思う日曜の昼下がり。 #
by yoshi-ii
| 2011-06-05 14:47
『妻』『奥さん』と言う事を認めてもらった♪ 『夢だった』と今日、初めて本人の口から聞いた♪ 12年目になっても初めて会ったあの日の思いを忘れないよ♪ 反芻しながら、楽しんでます♬ #
by yoshi-ii
| 2011-06-01 23:33
先日のこと。
「野に咲く花を摘んだイメージで トルコ桔梗などでお願いします」と伝えてあった。 イメージとしては長さ20~25センチくらいで 茎は細めの小ぶりの花束。 な の に、、 目の前に用意されていたのは 白いカーネーションとアルストロメリア。 「長さはこれくらいでいいですか?」と 差し出されたものは50センチくらいあった。 ”えっ!!?(゚〇゚;)” ”なんで!!?(゚〇゚;)” ”白いカーネーションって……!?(゚〇゚;)” ”それは、そのぉ…!?(゚〇゚;)” !?(゚〇゚;) !?(゚〇゚;) !!?(゚〇゚;)” 一瞬でいろんな思いが駆け巡った。 でも、もう目の前にあるものを変更している時間はない。 「もう少し短く切って下さい」 「小さいのをイメージしていたので…」 と、精一杯言った(笑) これを皮切りに、いろいろ起きた。 言ったよね!? 聞いてなかったの!? え? なんで? 事件簿が書けそうだ(笑) でも、みんなのお陰ですごく楽しかった ありがとうございました 楽しかったからこそ どうしても言っておきたかった。 あれは、 現場で起きた 事件だったと(笑) 想定外だった… 想定外をどう乗り切るか。 人生の節目にふさわしいギフトだったのかもしれないな。 うん、きっとそうだ。 そうしよう☆ #
by yoshi-ii
| 2011-05-31 22:41
先週、ある物の作成に何時間も没頭した。
専門学校時代に使っていた画材を引っ張り出し おぉ、まだ使える!と感動し(笑) 自分の物持ちの良さと時の流れに驚いた(20年経ってる…) 学校の時は、課題を期日までに作成するのに使っていた画材。 その作業は楽しさより必死さで埋め尽くされていて 『もっと時間があったらなぁ』とか 『時間を気にしないで作ってみたいなぁ』とか思ってたな。 今回も時間は無制限ではないが、自分の好きなように 思いつくまま、何度も何度も書き直し 『まぁまぁかな』って思えるものが出来た。 それを『すごい!すごい!いいよー!!』って褒めてくれる相方。 『A』評価より何より最高の判定だ。 この時間、空間、家族。 大人になった僕は、最高のものを創り上げている。 (・・。)ゞ テヘ #
by yoshi-ii
| 2011-05-22 11:34
29日は仕事だったので昨日が連休初日。
久しぶりにスーパー銭湯にでも行って のんびりしようと相方と出かけた。 チケットを券売機で買ってから受付をする所だったのだけど 割引券を使いたくて、どれを買ったらいいのか 分からなかったので受付のお兄ちゃんに聞く。 僕 「この割引券を使いたいのですが、どの券を買えばいいですか?」 受付「下から3段目のところに Wチケット というのがあるので それを買ってください」 僕 「ありがとう」 教えてもらったら、さっきは発見できなかった(笑) Wチケット のボタンを発見し無事に購入。 券を相方の分と2枚持って、さっきのお兄ちゃんの所へ。 券と引き換えにロッカーの鍵を渡してくれる。 カウンターの上に置かれた鍵は、緑と赤のタグの付いた鍵。 緑は男風呂用、赤は女風呂用。 服を脱がなくて済む所なら、そのままでも良かろう(いいのか!?) しかし、やはり… 一瞬何て言おうか考えたのだが 僕 「あぁ、女子二人でお願いします」と笑顔で伝えた。 受付「あっ、すいません!」と苦笑い。 赤二つに変えてもらい、無事女風呂へ。 女の群れの中ではっきりと違うオーラを出している人物が… 鏡に映った自分だ(笑) 館内着も男女、色が違う。 女子用を着ているにもかかわらず、すれ違う人に 一瞬『?!!?』という視線を向けられること、向けられること。 ジムのロッカー室でも最近感じるこの視線。 驚かせちゃってごめんなさいねぇ。 って、こっちは悪くないわい!(ホント?(笑)) 驚いちゃってごめんなさいね、って言われても困るけどね。 派手な格好をしている時に向けられる視線と 似ているようで確実に違う。 こっちの心に届く何かは確実に違う。 こればっかりは、何十年経験しても平気にはなれないなぁ。 #
by yoshi-ii
| 2011-05-01 12:02
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