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笑ごころ


心から喜び、笑える幸せな毎日。社会は辛いが家庭は円満。日々の記録です。
by yoshi-ii
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年末年始メモ その2

2014
元旦 6時に起きて初詣に行く予定だったが
   意識がはっきりしたのが7時を過ぎていて、
   「もう橋が混んでいるから今日は止めよう」という
   相方の言葉で2度寝突入。
   ほどよく寝て起きて、お雑煮を作る。
   
   大根、人参、こんにゃくは短冊切にしてしたゆでして
   鶏肉、厚揚げを加えてだし汁、しょうゆ、塩、酒で仕上げる。
   焼いたお餅を入れていくらをのせて出来上がり。

   まさに雑煮です。僕の実家のに近いです。実家は鮭と青菜も
   入る。あと厚揚げではなく、焼き豆腐と油揚げなんだけど
   材料が余るので今年は厚揚げで代用した。

   お雑煮の他に、ぜんざいも食べた。僕はきな粉餅も食べた。

   夜は、映画の日だからと元旦から映画館へ。
   『ゼログラビティ』を観てきた。
   どうやって撮影したのか、いろいろ考えながら見た。
   元旦に映画館デート、人生初だった。


2日 先月あたりから、海に行こうと誘われていて
   僕もしばらく自然に触れていなかったので、海へ。
   しかし、やはり初詣は済ませないと、ということで
   7時過ぎに家を出て、熱田神宮にお参りして
   新しいお札を頂き、そのまま知多半島へ。
   前回、相方が一人で電車で来た浜辺を探して
   たどり着いたのだけど、前回は沢山あったお目当ての
   貝殻がさっぱりなく、「時期によって違うんだねぇ」と
   海辺を一時間くらい鼻を気にしながらお散歩して
   昼過ぎに帰宅。
   
   おせちの残りとシャンパンで明るいうちから宴会。  
   録画しておいた『さんたく』を見ながら
   「やっぱりこのシャンパンは美味いね」と
   日本の正月なのか何なのか…
   シャンパンが終わる頃に、相方は横になりお昼寝となる。
   僕は、その後一人でビールを飲みながら
   『さんまのまんま』を見て過ごす。
   半日、さんまを見て過ごしたことになる。

3日 朝は、再び雑煮。
   残っている食材を足して少し味を変えて食した。

   日中は、それぞれに好きなことをして過ごし
   早夕飯にちょっといい回転寿司屋へ。
   家での食材も普段は買わないような物を買っているので
   充分贅沢なんだけど、さらに正月の贅沢として
   普段は食べない本マグロを!旨かった~!!

   帰宅後、隣の公園で随分と昔の思い出の花火をした。
   もう、ダメだろうと思ってたけどかなり生きてて
   薄暗い中でサッカーをする少年たちと少し距離を置きながら
   季節はずれの花火を楽しんだ。
   昔の思い出は、昔過ぎるくらい昔になったし
   話すと長いので割愛。  

4日 ジム始め。
   ZUNBAではなく、BAILA BAILAへ二人で参加。
   この先生もなかなかキュートでお気に入り。
   1週間前より0.5Kg増量していたのに、ジムの人に
   「体重変わってませんね」と言われた。
   このジムの人は休みの間にもっと増量してしまった
   のだろうか…
   僕は、秋の終わりと比べると1kgちょっと増えているので
   正月だからというより、冬だからって感じでヤバイ。

5日 明日からのために、通常の時間帯に戻そうと思っていたのだが
   寝入り端に、不思議な音で目が覚めてしまって
   その後しばらく寝れなかったため、朝はダウン。
   10時近くなってようやく起きると
   「もう少しでケークサレが焼けるよ」と。
   僕は、コーヒーを淹れて焼きたてのケークサレと食す。


今回の年末年始は、例年より少し二人の会話が少なかった気がします。
あくまで、当社比です!
喧嘩したわけじゃないです。
二人完結の事ばかりです。(誰にも会っていない…)

ま、こんな年もあっていいでしょう。


『やらなければいけないことよりも、やりたいことを沢山やる』
そんな年にしたいと思っています。
 

# by yoshi-ii | 2014-01-08 00:05

年末年始メモ その1

2013年末 

29日(日)
 休み初日 午前中はZUNBA納めに相方と共にジムへ。
 今年の目標だった『筋肉増強、体脂肪減量』は…2014も引き続く(^▽^;)
     
 午後からは、僕はオイル交換へ。予約しておいたからスムーズに済み
 家族連れで賑わう店内で待つ時間約30分。新聞をゆっくり読んだ。
     
 僕が留守の間に、相方が伊達巻を作ってくれた。卵4個、はんぺん2枚、
 だし汁大さじ1、砂糖大さじ1半、蜂蜜大さじ1、しょうゆ小さじ1
 材料をミキサーにかけ、型に入れてオーブンで焼き、まきすで捲き輪ゴムで留める。

 深い型しかなかったので、厚めに焼き上がり『伊達巻』ではなく『伊達折』に
 なるかと思ったと申しておりましたが、のの字に出来上がりました。
 折れてなかったし、美味しかった(^^)
      
30日(月)
 レンジフードの解体掃除は暖かい時期にしましょうよ、と言ってくれたので
 大掃除から除外。この作業、プロに頼むと1万8千円とかする。風呂掃除も
 同じくらいの価格だったと思うのだけど、個人的には風呂掃除の価格は
 高いんじゃないの?って思うけどレンジフードの価格は納得する。
 空いた時間で、窓ガラスとベランダをちょっと熱心に掃除。
 幸い、天気がよくお日様も出ていて風も無く、凍えることなく作業終了。
     
 数の子 塩抜きをしておいた数の子の薄皮を取る。この作業が数の子は少し面倒。
       さらに塩抜きをして、出汁しょうゆに漬ける。
       出汁は、昆布とかつお。
       かつおぶしを溢れんばかりに入れるのはお節の時だけ。2ℓくらい
       まとめて作り、晩ご飯の湯豆腐にも使った。残りを他のお節に使う。
     
 青豆  朝から水に浸し、夕方からストーブの上で茹でてやわらかくなったら
      数の子を少しばらして、出汁に白だし(既製品)を加えた汁に漬ける。

          
31日(火)
 相方の心の安定剤「シーチキン」がお一人様2パック限りで特売だったのと
 お節の準備の関係で別々に時間をずらしてスーパーに。
 相方が帰って来た後に僕は、特売スーパー→ガソスタ→鮮魚安いスーパーと
 周り1時間半くらいの予定で出かけた。
 が、最後のスーパーでまさかでレジ待ち40分( ̄□ ̄;)
 待っている間に、メールで相方に『小豆に砂糖を小さじ2加えておいて』と
 お願いし、来年はこの時間にはスーパーには来ちゃなんねぇと思う。

 小豆    小豆を茹でこぼし、ストーブで煮る。
        小豆 2/3カップ 水3~4カップ 砂糖大さじ3 みりん大さじ2弱
      
 松前漬け  市販の細切になっている昆布とするめを使用。
        漬け汁も付いてきていたが、甘めなので半分だけ使って
        あとは好みに仕上げた。
        人参(半分くらい)の細切も一緒に漬け込む。
  
 紅白なます 大根10センチくらい 人参半分くらい 酢大さじ3 砂糖大さじ1弱
        塩小さじ半分 出汁少々
        あまり甘くないのが好みなので砂糖は少なめ。
        細切にした大根と人参に塩を振ってしんなりしたら水を切って
        材料と合わせる。

 金時豆   前の晩から水に浸しておいて、朝茹でこぼし、煮る。
        今回は大体小豆と同じ分量で作り、みりんは入れなかった。
    
 煮物    人参、ごぼう、しいたけ、たけのこ、こんにゃく、鶏肉
        だし汁1半カップ しいたけの戻し汁1カップ しょうゆ大さじ3 
        みりん、酒大さじ2ずつ さとう大さじ3くらい
        ごぼうとこんにゃくはそれぞれしたゆでをしてから投入。
        味は少し薄めだけど、素材の味が旨い。
        何日かに渡って、火を入れ直すので最後はしっかりとした味になる。
     
 昆布巻き  昆布 長さ10センチくらいの物を6枚 鯖 半身 ごぼう1本
        僕の実家の昆布巻きの中身は鯖が定番。
        地元の田舎は鮭を使うのが一般的。
        ごぼうは、初めて一緒に巻いてみたが思いのほか美味しかった。
        煮汁は、煮物のものよりしょうゆを多めにして砂糖は少なめ。
        昆布からも塩気が出るし、煮込むので薄めで煮始める。         
        何年か前も一回作ったのだけど、相方はあまり覚えてなくて…
        今回は「おいしい、おいしい!」と、とても喜んでくれて
        「また作って欲しい」と言われました (v^ー゚)
 
 栗きんとん 他のお節を作らなくてもこれだけは作る、というのが栗きんとん
        今回は、相方が一人で作ってくれました。
        サツマ芋 中2本 くちなしの実 1ヶ 栗の甘露煮一袋 
        砂糖 ほどほど
        皮を剥いてからやわらかくなるまで茹でて、マッシャーで潰して
        裏ごしをして、砂糖と甘露煮の汁と茹で汁を加えてまぜながら練る。
        飾り用の栗4ヶ以外の栗を半分に切り、ざっくりとまぜる。
           
 

僕の実家は、31日の夕飯にお節を食べ、紅白が終わったら「七とこ参り」と
いって実際は13箇所くらい市内の神社やお寺を1時間半くらいかけて歩いて廻って
帰ってきたら「年越しそば」を食べて寝てました。
母の背中におんぶされて廻ったのは、覚えてないけど幼稚園から20年以上毎年行ってた。
元旦は、遅めの朝ごはんにお餅を、お雑煮、あんこ餅、きなこ餅と3種類を食べ
昼ごはんは無しで、夕飯にお節ののこりをというのが三が日でした。

我が家も、大体そんな感じで定着しつつあります。                  

# by yoshi-ii | 2014-01-03 14:45

つぶやき

だましだましやってきたことで

良好な結果が得られていない場合

だまされているのか、だまされていないのか…

いずれにせよ、だますのを止める時なのだろうな


心も身体もそんな時期

# by yoshi-ii | 2013-09-18 23:05 | メモ

ひとつひとつ


闇の中にかすかな光が灯ったような13年前。

光は大きくなり、輝き、眩しくなり

時には、嵐で消えかかったことも。


今では、少々の風雨にはビクともしません。

芯は太くなり、燃料も注ぎ続けています。


先日13周年を迎えることが出来ました。

隣にいることの幸せを毎日感じて過ごしています。



ありがとう。

そして

これからもよろしくお願いします。

# by yoshi-ii | 2013-03-20 00:37

思考

争わないこと

競争社会の中で敗れてきた結果かもしれないが
何に対しても争うことは避けたいと思いながら生きている

何年か前に 勝ち組・負け組という言葉があったけど
誰によって分けられたのか
誰の判断で、勝ち負けを決めているのか

結局のところ自分自身に勝てるか負けるかで人生の大半の価値は決まるのではないか

自分が納得している結果なら、他人に負けと思われようと関係ない

使い込んで形が変わってしまった道具のように
他人から見たら、使い古しで価値などないと思われるものであっても
自分には、自分の手に馴染み自分の癖も分かる最高の相棒で
他に代用などなく最高の一品なのだ

人の価値観に合わせ、多くの人に絶賛されようとも
自分自身が納得していなければ、それは大量生産品のようなもの

自分の人生はハンドメイドで世界に1つだけなのだから
誰かと争っている場合じゃない


荒波を超えていく術を身に着けることも必要かもしれない
でも僕は荒波がおさまるのを待つことを選ぶことが多い

消耗の激しいことを避ける
心のエネルギーがタフではないので
ネガティブなことに気を取られていると
関係ない他の事まで、グダグダになってしまうので
極力、避けられるものは避ける努力をする

逃げるのとはちょっと違うのは、努力することかな


自分の訳の分からない感情をどうしていいか分からなかったころ
女性を好きになる自分の感情は、現実逃避だと思っていた
現状に満足できていないから、叶わぬ夢を見ている的に思っていた

しかし、その夢は叶った
そして、現実逃避していたあの頃の様な
訳の分からない感情をどうしていいかと苦悩することもなくなった
自分が受け入れたからだ

宝くじが当たったらというような夢は
努力してどうにかなるものではないが
自分がこうなりたい、こうしたいという夢は
努力や行動で叶える事が大抵は出来る

その夢を見失わずに、具体化し細分化し道筋をたて
1つずつ時にはダーっと一気になるかもだけど
順番にクリアしていくことが大事だと思う

いろんなことが起きるから
予定通りにはいかないこともあるけど
最終的にどうなりたいかを意識し続けることが大事だと思う

優先順位はその時々で変わっていいと思う
okの幅もある程度もたせていた方がいいだろう


精神的に不安定だと思うとき
直接的原因は仕事であっても、同時にセクシャリティのことで
考えていることが多くなっている時ではないかと思う

# by yoshi-ii | 2013-02-11 13:38